2024-02-11から1日間の記事一覧
姉さんやヴィブロスを始めとした色んな人達がサポートしてくれて、晴れて正式にトレーナーさんと同棲することになった。キタさん、クラウンさん、デジタルさん、本当にありがとう。 そして早速だけど、助けて…… 「すまん、今日は用事があってね。明日でいい…
「丁重にお断りします」 「驚愕、何故断るんだブライトトレーナー! まさか……既にメジロ家と話をつけてるのか!?」 「話をつけてるっていうか、『ブライト以外担当する気は無い』という通達をメジロ家へ送りつけたりはしましたね。勿論、当主様含めて反発は…
シュヴァルグランが現役を引退してしばらく経った頃のこと。 シュヴァルの元トレーナーになった俺は1人で海へ行き釣り糸を垂らしていた。 ◇ 今日は何故かフグばかり獲れた。それも例外なく体をまんまるに膨らませて威嚇してくる個体ばかり。今この場で掻っ捌…
◇ストーカーに悩んでいたシュヴァルグランは信頼できる大人、トレーナーさんとヴィブロス•ヴィルシーナに相談していた。そして…… 「追い詰めたぞ。シュヴァルに付き纏う変態野郎め!」 「シュヴァちをストーカーするなんていい度胸してるねおじさん♡一生独房…
「どうして君がここにいる?」 「お見合い相手が私だからよ。何か問題でも?」 「問題しかないな。まず一つ目。俺はクラウンに実家を教えたことはないはずだ。それを踏まえて、なんでここにいる?」 「もちろんサトノ家の力を借りたわ。俗に言う虎の威を借る…
最近、ヴィブロスにも念願のトレーナーさんがついたらしい。 「よろしくお願いします先輩!」 「お、おう。よろしく」 ヴィブロストレはモデルに出てそうなスタイル抜群の美女だった。そして現在、ヴィブロストレは挨拶と称して僕のトレーナーさんを芳醇な身…
自称変わり者の寝言。それを無性に聴きたくなったのは何故だろう。トレーナーだからなのか。それとも私の気まぐれなのか。 私のことなのに、分からない。 「薬の効果ちゃんと効いてるねクラちゃん! このあとどうしちゃおっか? 私がよく使ってる監禁にうっ…