二次短編小説置き場ブログ支部byまちゃかり

主にウマ娘の短編を投稿してます。基本的にあるサイトからの自作転載となります。

トレーナー

トレーナーさんを追跡するダンボールシュヴァルグラン

姉さんやヴィブロスを始めとした色んな人達がサポートしてくれて、晴れて正式にトレーナーさんと同棲することになった。キタさん、クラウンさん、デジタルさん、本当にありがとう。 そして早速だけど、助けて…… 「すまん、今日は用事があってね。明日でいい…

「ブライトトレーナーはこれからチームを作って色んなウマ娘を育ててほしい。学園のルールに恋愛禁止が明記されてあるぞ」ブライト「ほわぁ?

「丁重にお断りします」 「驚愕、何故断るんだブライトトレーナー! まさか……既にメジロ家と話をつけてるのか!?」 「話をつけてるっていうか、『ブライト以外担当する気は無い』という通達をメジロ家へ送りつけたりはしましたね。勿論、当主様含めて反発は…

ケツとバストがデカい女が好みのヴィルシーナトレと、しれっとシュヴァルトレを追跡してるシュヴァルグラン。それらを憂鬱な表情で見守るヴィルシーナ

担当の妹、シュヴァルグランがジャパンカップで悲願のG1初勝利をもぎ取ってしばらくした頃。担当の計らいでシュヴァルトレに会う機会に恵まれた。 「もしかして義弟くんにも例の質問するのかしら? 私としては恥ずかしいからやめてほしいんだけど」 「いくら…

仮装ヘリオスとギャンブルトレーナー

ハロウィン。東京の中心部で仮装したり、呪霊共が百鬼夜行したり、民衆が車をひっくり返したりするパーリーピーポーでデリシャスな祭りだ。 プルルルル……ピッ。 「お前どこに居るんだよ」 「パーマートレか。3連単成立しそうな位置にいて、いいところなんだから邪…

モフモフウマの刃〜お兄ちゃんの存在しない記憶

深夜、鋼の意志を捨てないトレーナーにキレたカレンチャンは、己のトレーナーに夜這いをかけていた。 「寝起きドッキリならぬ、熟睡媚薬注射だよ。お、に、い、ちゃ、ん」プツリ 「ガッ!? なァァァァァぁァァォォ!?」 突如、カレンチャンに脳内破壊されカ…

タマ「ウチの頭上に謎の数字が表示されるようなった……」

タマモクロス2。 何故か、お昼頃からウマ娘達の頭上に数字が出るようになっていた。殆どのウマ娘は0な中、タマの頭上にはテカテカと2が白く光って居座っている。 「そういや頭上の数字は経験人数を表してるってのは、創作の鉄板じゃあ有名だな。あくまで一例…

シュヴァルグランフォークボール論争。じゃけん白黒つけるため一打席勝負しようか

◇とある河川敷にて。 「伝家の宝刀、大魔神フォーク!」ズパッ! 「おお〜! この落差大きい変化球はまさしく全盛期永川勝浩のフォークだ!」 「これは僕のお父さん直伝のフォークです! はぁ……トレーナーさんの目は節穴ですか?」 「節穴なのはシュヴァルだ…

前回のあらすじしかない廃鉱山トロッコレース杯トレーナー争奪戦〜シュヴァルVS ヴェニュスパークVS ヴィルシーナ& ヴィブロス姉妹

◇前回のあらすじ 『この使われてない坑道は今も線路が繋がってるはず……トロッコで山の反対側へ逃げましょう』 『お姉ちゃんだけにトレーナーさんを独占させないよ〜!』 『独占禁止法で訴えるペコ☆』 『あれは、いつぞやで会ったシュヴァルんとこのギャル姉…