二次短編小説置き場ブログ支部byまちゃかり

主にウマ娘の短編を投稿してます。基本的にあるサイトからの自作転載となります。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

既視感を感じるけどそれはそれとしてトレーナーが切羽詰まりながら書いたかもしれな

トレーナー室の机の上にシュヴァルグランへという手紙が置かれていた。トレーナーさんは朝から不在。この展開、前にもあったなと懐かしみながら手紙の中身を見る僕。 『シュヴァルグランへシュヴァルがこれを読んでいるということは、自分はもう学園には居な…

「シュヴァルは尊い! 美少女!」シュヴァル「エヘヘヘヘ」デジタル「はよ付き合え」

ある休日。 とある方とシュヴァルの尊みを語り合うため、音楽室に来ていた。そのとある方はデジタル先生だ。 デジタル先生とは、とあるコミケで出会った。その時の先生は絵師顔負けレベルのヴ姉妹同人誌を売っていて、それを見つけたぼくが即決で三冊購入。…

シュヴァルがよく食べてる肉まんを求めてトレちとヴィブロスがコンビニ巡る話VSヴィブロスとトレーナーさんがホテルに行ったと勘違いしているシュヴァルグラン INク

クリスマスイブ、シュヴァちはクラッちとカラオケ屋に、私はシュヴァちのトレちと一緒にコンビニ巡りしていた。 「ショッピングもね☆トレち〜!」 「勿論行くよ。最近できたホテルの中にある服屋だよなOKOK」 コンビニ巡りと言っても何もむやみやたらに回る…

トレーナーさんを追跡するダンボールシュヴァルグラン

姉さんやヴィブロスを始めとした色んな人達がサポートしてくれて、晴れて正式にトレーナーさんと同棲することになった。キタさん、クラウンさん、デジタルさん、本当にありがとう。 そして早速だけど、助けて…… 「すまん、今日は用事があってね。明日でいい…

「ブライトトレーナーはこれからチームを作って色んなウマ娘を育ててほしい。学園のルールに恋愛禁止が明記されてあるぞ」ブライト「ほわぁ?

「丁重にお断りします」 「驚愕、何故断るんだブライトトレーナー! まさか……既にメジロ家と話をつけてるのか!?」 「話をつけてるっていうか、『ブライト以外担当する気は無い』という通達をメジロ家へ送りつけたりはしましたね。勿論、当主様含めて反発は…

メンタルブレイクシュヴァルトレと状況が飲み込めないシュヴァルグラン

シュヴァルグランが現役を引退してしばらく経った頃のこと。 シュヴァルの元トレーナーになった俺は1人で海へ行き釣り糸を垂らしていた。 ◇ 今日は何故かフグばかり獲れた。それも例外なく体をまんまるに膨らませて威嚇してくる個体ばかり。今この場で掻っ捌…

クローンシュヴァル増殖計画

◇ストーカーに悩んでいたシュヴァルグランは信頼できる大人、トレーナーさんとヴィブロス•ヴィルシーナに相談していた。そして…… 「追い詰めたぞ。シュヴァルに付き纏う変態野郎め!」 「シュヴァちをストーカーするなんていい度胸してるねおじさん♡一生独房…

「明日は無理。なんでってそりゃあお見合いだからだよ」クラウン「……」

「どうして君がここにいる?」 「お見合い相手が私だからよ。何か問題でも?」 「問題しかないな。まず一つ目。俺はクラウンに実家を教えたことはないはずだ。それを踏まえて、なんでここにいる?」 「もちろんサトノ家の力を借りたわ。俗に言う虎の威を借る…

嫉妬シュヴァルと性癖ドブカスヴィブロストレ

最近、ヴィブロスにも念願のトレーナーさんがついたらしい。 「よろしくお願いします先輩!」 「お、おう。よろしく」 ヴィブロストレはモデルに出てそうなスタイル抜群の美女だった。そして現在、ヴィブロストレは挨拶と称して僕のトレーナーさんを芳醇な身…

手遅れダイヤと寝言が聞きたい純愛クラウン

自称変わり者の寝言。それを無性に聴きたくなったのは何故だろう。トレーナーだからなのか。それとも私の気まぐれなのか。 私のことなのに、分からない。 「薬の効果ちゃんと効いてるねクラちゃん! このあとどうしちゃおっか? 私がよく使ってる監禁にうっ…